株式会社オワゾブルー

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北海道商店 The Hokkaido Store

事業概要

今こそ越境ECが必要とされる背景~なぜ中国越境ECなのか 今こそ越境ECが必要とされる背景~なぜ中国越境ECなのか

コロナウィルス感染の影響により、訪日外国人が減少する中、国内の観光産業・小売業は甚大な損害を受けるに至っており、海外との往来は2020年5月末には国内でのコロナウィルス感染の影響も段階的に緩和されてくるものと思われますが、海外との往来が復活するまでには、まだまだ時間を要すると予想されます。とりわけ、日本の観光や小売りに大きな影響をもたらしてきた中国人の訪日機械が消失した影響は多方面にわたり大きなものです。

しかし、他方、中国国内では「巣ごもり消費」なる言葉に代表されるように、いわゆるネット環境下でのコンテンツ視聴や、ショッピングが前年比2倍以上になるなど、消費意欲は一向に衰えていません。むしろ、中国人はこの状況下だからこそ日本の商品に対する購買欲も高まっていると言えるのです。だからこそ、今、中国への越境ECは大きなチャンスと言えます。日本から中国向けの越境EC市場は、2017年度において1兆2,978億円、2021年には2兆8,487億円を超える規模まで倍増するとされています。

来日して日本製品を買う時代から、中国に居ながら日本製品を買う時代へ

新しい中国新越境ECシステムと「北海道商店」新しい中国新越境ECシステムと「北海道商店」

これまでにも日本から海外への越境ECシステムは多数存在しています。
しかし、その多くに以下のような問題点が存在します。

  1. 基本BtoBに限った商流に限定される。
  2. 出店やランニングコストが高い。
  3. 既存中国越境ECのTモール等に出店できても検索上位に上がってこれない。
  4. 購入者がサイトを訪問購買するワンウェイツールが多い。

「北海道商店」は、上記課題の克服とより有益な越境ECシステムの確立を以下のとおり実現します。

  1. 基本の商流は、生産者と中国国内末端購入者を直接繋ぐBtoCとし、BtoB施策も同時に実行
  2. 出店者に安価で在庫等リスクのない管理システム(オーダー型販売)
  3. 末端購入者に情報を発信するSNSの活用をベースとする双方向ツールを構築
  4. 多様な販売支援広告をオプションで用意
  5. 日中間ビジネスに大きな実績を有し、多様な日中ネットワークを構築する(株)インフォデリバグループ(Youzan Japan)との安心安全連携事業